デジカメで撮影した写真をGoogleフォトにアップロードする方法としては一度パソコンに取り込んでから「バックアップと同期」を用いてバックアップする方法がある。
しかし、「バックアップと同期」を用いてGoogleフォトにアップロードするとドライブ側にもアップロードされてしまいます。また、写真をバックアップするためにパソコンを起動する必要もあります、めったにパソコンを使用しない私としては非常に煩わしい。
そこで、おススメの方法はLightning SDカードカメラリーダーを使用して、デジカメの写真をiPhoneやiPadのカメラロールに取り込み、「Googleフォト」アプリでGoogleフォトにバックアップする方法です。カメラロールへの取り込みは迷うこともなく、簡単に行えるので特に方法は説明しません。旅行中にデジカメの写真を手軽にバックアップできることも魅力の一つです。
名前の通り、Lightningコネクタに接続してSDカードに保存されているデジカメのデータをカメラロールに読み込むためのものだが、アップル純正という安心感と写真の管理が一気に楽になることを考えると¥2,800 (税別)は非常にお買い得だとおもう。(¥3,200で購入したのにいつの間にか値下げされている、、、が満足している。)
カメラデータ以外読み込めないし、リーダーというだけあって書き込むこともできない、サードパーティ製のSDカードアダプタはもう少し高機能かもしれないので、そういったものにも興味がある人は調べてから購入するとよい。
我が家の目的としてはSDカードリーダーが良かったのですが、Lightning USBカメラアダプタやLightning USB 3カメラアダプタやUSB-C SDカードリーダーなどもあるので用途に合わせて選んでください。
「互換性」の項目にご自身の端末が登録されていることも忘れずにチェックしてください。
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